夫婦喧嘩をなくすために必要なたった一つのこと(平日夕食編)
はじめまして、俗物サラリーマンです。
人間的な欲を包み隠さず、子育てに絡めてつぶやいていきます。
家族構成は、30代の俗物サラリーマンと30代の妻、2歳の坊主とまだお腹のなかにいる赤ちゃんの共働き4人家族。
ある平日の夕食時。
妻「ねえ酢豚まだ冷たいから温めなおしてー」
俗「いやだよめんどくさい」
妻「あったかいほうがおいしいじゃん!」
俗「俺はこのままでも食べれるもん」
×2
~戦争の勃発~
このときは、ほんとにこう思ったんです。
仕事に疲れて帰ってきて、ご飯の時間。そのあとには、坊主がこぼしまくったご飯の片づけや、風呂入れタスクが待っている。多少冷たかろうが、ご飯は食べれればいい。嫁があったかくしたいなら、自分ですればいいやん!うるせえ!と。
戦争を停戦し、仕事中ひと段落して、落ち着いて考えてみました。
俗物の家では、妻が休日に平日の料理を作り置きしてくれています。
そして、平日ご飯の準備をして、温めなおし、盛り付け、机に並べるのも妻の仕事です。(別に夫婦でタスク分担を明確にしているわけではない)
その間に、俗物は・・というと、休日の午前中はサーフィンへ出かけ、平日ご飯の準備をしてくれているときは、他の家事をしているか坊主と遊んでいます。
うん、こりゃあダメだ、俺が悪い
立ち上がって、鍋に投函、温めてから皿へ盛り付け直し、
最悪チンでもいい。
それくらいはやるべきだったすまん!!
かえって嫁にごめんなさいして、終戦。
家事タスク関係で喧嘩するまえに、旦那はいちど落ち着いて、その家事に関係するタスクを洗い出し、そのとき自分が何をやっていたか振り返ってみましょう。
・・・大体、嫁さんのほうが働いてくれているものです。
ちなみに、お前は何もやってねーな、と思われますが、夕食後の片づけ、坊主の処理、は俗物の仕事です(白目)。