俗物30代サラリーマンの子育て雑記

欲深き俗物サラリーマンが子育てをベースにオカネ・投資やライフハック、映画音楽、DIYについて語ります。H30(2018).11月~

夫婦喧嘩をなくすために必要なたった一つのこと(平日夕食編)

はじめまして、俗物サラリーマンです。

人間的な欲を包み隠さず、子育てに絡めてつぶやいていきます。

家族構成は、30代の俗物サラリーマンと30代の妻、2歳の坊主とまだお腹のなかにいる赤ちゃんの共働き4人家族。

 

 ある平日の夕食時。

妻「ねえ酢豚まだ冷たいから温めなおしてー」

俗「いやだよめんどくさい」

妻「あったかいほうがおいしいじゃん!」

俗「俺はこのままでも食べれるもん」

×2

~戦争の勃発~

 

このときは、ほんとにこう思ったんです。

仕事に疲れて帰ってきて、ご飯の時間。そのあとには、坊主がこぼしまくったご飯の片づけや、風呂入れタスクが待っている。多少冷たかろうが、ご飯は食べれればいい。嫁があったかくしたいなら、自分ですればいいやん!うるせえ!と。

 

戦争を停戦し、仕事中ひと段落して、落ち着いて考えてみました。

俗物の家では、妻が休日に平日の料理を作り置きしてくれています。

そして、平日ご飯の準備をして、温めなおし、盛り付け、机に並べるのも妻の仕事です。(別に夫婦でタスク分担を明確にしているわけではない)

その間に、俗物は・・というと、休日の午前中はサーフィンへ出かけ、平日ご飯の準備をしてくれているときは、他の家事をしているか坊主と遊んでいます。

うん、こりゃあダメだ、俺が悪い

立ち上がって、鍋に投函、温めてから皿へ盛り付け直し、

最悪チンでもいい。

それくらいはやるべきだったすまん!!

 

かえって嫁にごめんなさいして、終戦

家事タスク関係で喧嘩するまえに、旦那はいちど落ち着いて、その家事に関係するタスクを洗い出し、そのとき自分が何をやっていたか振り返ってみましょう。

・・・大体、嫁さんのほうが働いてくれているものです。

 

ちなみに、お前は何もやってねーな、と思われますが、夕食後の片づけ、坊主の処理、は俗物の仕事です(白目)。