楽天銀行ハッピープログラムの改悪により、楽天カード決済一択！

俗物です。第二子が産まれました。娘、かわいいです。泣き声がまずうるさくない。かわいい泣き声・・

さ、いきなりですが、2019年6月24日から楽天銀行のハッピープログラムが改悪となります。

楽天銀行の自動スイープ⇔楽天証券での投資信託購入　によるポイント付与とステージアップ機能はもう使えません。

取引件数が月3件しかカウントされなくなったということは、もらえる楽天ポイントはＭＡＸ900ポイント→3～9ポイントまで激減するため、使う意味はありません。

サービス	変更前	変更後
楽天銀行即時入金サービス	1件ごと	入金のあった日ごと月間3件まで

　　出典：楽天銀行Ｈｐより

まずは、【結論】

楽天証券でつみたてＮＩＳＡ等投資信託を行う際には、楽天カード決済にして、確実に1%のポイントをＧＥＴしましょう。デメリットは、積立が毎月１日となるため、正確なドルコスト平均法とはなりません。

【今回の改変でデメリットがあるのはこんな人】↓

楽天証券で投資信託（つみたてNISA）を積立している人

かつ

楽天銀行⇔楽天証券で自動スイープし、取引している人

【以前】

楽天銀行と楽天証券の自動入金（スイープ）を設定し、かつ

楽天証券で複数回投資信託を購入していた人は、

自動入金1件ごとに楽天ポイントがもらえ、かつ

楽天銀行のステージが最上位まであがり、手数料が0になるなどＶＩＰ待遇を受けることができました。

楽天証券のつみたてNISAで複数種の投資信託×毎日100円～ずつ分散投資していた人は、

楽天証券で投資信託（つみたてNISA）をしていた人がほとんどだと思います。

そのような人は…

月3件しかカウントされなくなったことで、もらえる楽天ポイントは900ポイント→3～9ポイントまで激減します

・・もう楽天銀行のハッピープログラムは終焉です。

【結論】

俗物も今月末には運用を見直したいと思います。

とりあえず、MAX5万までで、楽天カード決済にて、ヴァンガード含む投資信託を購入し、１％ポイントGETしたいと思います。

【初見】

なかなかこういったフリーライド系のファイナンシャルサービスは、カスタマー側がサービス提供側の考えを上回るような行動＝「今回のポイント付与と銀行のステージ上げ」をとった場合、すぐに規制されますね。笑

【おまけ】

キャッシュレス決済サービスについて。キャンペーンがごり押し。

paypay：ヤフープレミアム会員の場合

R1.6月は、ウェルシア、ココカラファインなどのドラッグストアの買い物20%還元。

R1.7月は、スーパーやレストランでの買い物が20%還元。

メルペイ：

6月中はセブンイレブンとファミマにて上限2,000円まで50%還元

こうゆうフリーライド系のサービス、キャンペーンには乗っておきたいところ。単純にお得ですからね。

俗物30代サラリーマンの子育て雑記